6年生にとっては小学生最後の県大会のかかるろうきん大会に出場しました。

2回戦では今年2回対戦し一度も勝てなかった苦手なチームと対戦し逆転で勝利し、

次勝てば県大会出場を手にできる大事な準決勝。それも春にスポ少大会で勝てば県大会に行ける

試合で負けたチームとの対戦でした。初回幸先よく1点とりこれでいつものように勢いに

乗れるかと思いましたが2回1アウトからエラー、そのあとヒットを打たれなんとか2アウト

まで持っていきましたがその後3連続四球でリズムを崩し3失点と逆転されそこからはエラーなどで自滅をしてしまい終わってみれば10対1でのコールド負けヒットも0本と惨敗してしまい3位となり最後の県大会出場はなりませんでした。

 大事な大会であと1勝が出来ず敗戦してしまう1年。普段通りの試合が出来たらができない。確かにプレッシャーはあるにしてもそれは相手もおなじこと、やっぱり普段の練習をどういう気持ちで取り組んでいるか、ノックにしても1球に対してどれだけ大事に受けているのか、どれだけ意識して打席に入っているのか。試合を意識し、絶対に譲らない気持ちで普段から出来ていたらプレッシャーも軽減し、普段の意識で挑めたはず! この大会が戻ってくることはありません。残り少ない大会を6年生は次の中学を意識し自分の欠点・課題に取り組み、怪我を治し全員揃って長嶋大会をみんなの前で試合が出来るように頑張りましょう!

5年生はこの敗戦を無駄にしないでしっかりと反省し来年は必ず出場できるように意識して練習に取り組んで行きましょう!